- 更新作業の簡略化。
- サイトの使いやすさの向上。
- 今までにないwサイト。
まぁ、面白くなっていればいいとしよう。
大まかな作業の流れとしては
- 今のサイトの情報(html)をデータベース化
- CMSを使ってみるので、その勉強
- CMSに1のデータベースを突っ込む
- 適当に調整w
と実はここまでは半年ぐらい前には構想済みで、早速1の作業にとりかかったのだが、現サイトのhtmlがまったく構造化されておらず途方に暮れて放り出していたのだ。とはいえ、ここで止まっていても埒があかないから、正規表現勉強したり、rubyに手を出してみたりとか、文字コードをちょっと調べてみたりして、何とかデータベース化する手順はできた。
それが3月末。そして今2と3に取り組んでいる。数週間前は、データベースできたからそれをwpで読み込ませればいいだけだね、楽チンだぁ、とか思っていたんだけど、そう簡単な話ではないようだ。wpの機能をより生かすためには、投稿という形でデータベースに格納されていたほうがよいってのがわかったのがつい先ほど(つまりwp_postsというテーブルにレコードを挿入するだけでなく、メタ情報や、カテゴリのテーブルも更新しなければいけない)。色々と調べてくうちに、メモがわりにブログつけるかな、と思うようになって前回の投稿となった。
さて、話は変わるが、今回の再構築に当たってwp本を何冊かかったので現状でのインプレ。
まず、「PHPによるWordPressカスタマイズブック」。分類を文類を表記しているのはいただけないwと思いつつも知りたい情報が結構載っていて重宝している。特にデータベースに関する章は助かった。
「WordPress 3 サイト構築スタイルブック」 。Notesという囲み記事に色々とtipsをのせているのだが、それを検索できないのがつらい。CMS的とサブタイトルがあるのなら、記事データをどのような形式にしてインポートするのかについて説明があるとよかった。
「WordPress ポケットリファレンス」。一番最初に買った。これでWordPressの概要をつかんだ。でも同じ説明がなんども出てくるのは困った。
codexに大抵のことは載ってるけど、知りたいことは大概訳されていないんだな。。。
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